EDGE INNOVATION CHALLENGE COMPETITION 2015

科学技術と人間視点で
イノベーションを起こす
実践型アイデアコンペティション

参加者募集は終了いたしました。

開催概要

「エッジコンペ」は、アイデアの内容だけではなく、アイデアの出し方や実現に向けた計画も評価される、新しいスタイルのアイデアコンペです。よいアイデアに必要な要素としての「技術の視点」と「人の視点」、この二つの視点を、個人としてチームとしてバランス良くあわせもった上でのアイデアの創出を期待しています。テーマは、2015 年 1 月 24 日のキックオフワークショップにて発表され、チームごとに 2 週間後の発表会までアイデアを出してもらいます。2 週間の時間の使い方は自由です。自分たちが得意な技術の活用を前提に置くチーム、フィールド観察やインタビュー調査を実施するチームもあるでしょう。

いずれにしても、如何にして、新規性と社会的インパクト、実現可能性が高く、イノベーションに繋がりそうな有望アイデアを出すか、そのアイデア創出プロセスにも戦略性を持って時間を過ごすことが求められます。EDGE program は、我が国におけるイノベーション創出の活性化のため、大学等の研究開発成果を基にしたベンチャーの創業や、既存企業による新事業の創出を促進する人材の育成と関係者・関係機関によるイノベーション・エコシステムの形成を目的としています。

スケジュール

Day1 キックオフ ワークショップ

2015 年 1 月 24 日(土)13:00-17:00
東京大学農学部キャンパス(弥生キャンパス)
セイホクギャラリー

テーマ発表、Day1 だけの即席チームにてアイデア創出プロセスの検討と全体共有、Day2 に向けた情報提供(プレゼン要件、審査基準等)

Day2 プレゼンテーション

2015 年 2 月 8 日(日)13:00-18:00
虎ノ門ヒルズ 4F ホール B

プレゼンと質疑応答 15 分/チーム、懇親会、授賞式
*招待制の公開イベントです

テーマ

具体的なテーマは、キックオフワークショップの当日に公開されます。これからの社会を洞察した際に、事業的側面での有望性のみならず、社会的側面でも課題となっているものです。また、アイデアの質を高めるためには、科学技術の活用に加え、フィールド観察やインタビューなどを通じた人間視点の考え方が強く求められるものとなっています。

テーマの関連トピック

  • 科学技術:情報通信技術、機械工学(ロボティクス、安全、移動など)、人間工学(生理学、心理学、脳科学など)、医療技術(ヘルスケア、生活支援など)
  • 人間視点:仕事と家庭生活の両立、子育てや介護、男女共同参画

Gold award(1チーム)

  • 「総合的な視点で最も優れたアイデア」を表彰。
  • 2015 年 3 月 2 日(月)~ 3 月 6 日(金)に予定の、EDGE プログラム教職員・学生が参加するアメリカ東海岸イノベーション拠点フィールド調査に招待されます。

Silver award( 2 チーム)

  • 「科学技術の活用が特に優れたアイデア」と「人間視点で特に優れたアイデア」をそれぞれ 1 チームずつ表彰。
  • 「アカデミーヒルズ会員制ライブラリー」の利用権( 6 ヶ月分)が贈呈されます。
    アカデミーヒルズとは?

審査員

堀井秀之教授

東京大学知の構造化センター長

長谷川博和教授

早稲田大学ビジネススクール
グローバルベンチャーキャピタル会長

村越淳氏

プロダクトデザイナー

鈴木敦子氏

NPO 法人 ETIC.
理事・事務局長

伊藤久美氏

GE ヘルスケア・ジャパン
チーフ・マーケティング・オフィサー

応募資格

  • 学生および若手社会人
    特に技術研究を行う大学院生や社会人研究者の参加を歓迎します。
  • 参加形態は、「グループ」(3-5 名)もしくは「個人」

個人参加の場合

  • エッジコンペ事務局にて3-5名にチーム編成を行い、1 つのチームとしてコンペに参加していただきます。

その他の参加条件

  • Day1:1/24(土)午後、東京都内で行われるキックオフワークショップに、参加できる事。個人参加者は、チーム編成も行うため、必須参加。ただしグループ参加の場合は、メンバーの都合がつかない場合や遠隔地在住の場合は代表者のみでも可能。
  • 発表会までの期間中に、チームメンバーと連絡を取り合い、アイデア創出とプレゼン準備を行えること。
  • Day2:2/8(日)午後、東京都内で行われる発表会に、参加できる事。必ずチームメンバーの大半は参加すること。

参加定員

10 チーム( 3-5 名/チーム)程度、合計 50 名程度
*事務局にて書類選考を行います。

参加費

無料

応募締切り

一次締切り:2014 年 12 月 25 日(木)正午
二次締切り:2015 年 1 月 8 日(木)正午
*一次締切りまでの応募者を対象として定員の過半数の参加者を決定。その後、一次締切り分の選考漏れの応募者と二次締切り分の応募者で残り枠の参加者選考を実施。

応募方法

下記「応募フォーマット」をダウンロード後、メールで下記アドレスに応募。
edge-entry<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jp

知的財産の取り扱いに関する留意点

アイデアに活用する科学技術は、問題を避けるためにも、今回は既に公開されたものにしてもらいます。(公開された科学技術:学会発表、論文、特許などで一般に公表されたもの)

アイデアに関する知的財産権はチーム構成メンバーに帰属しますが、印刷物、WEB 掲載など、EDGE プログラムの広報に関する知的財産権使用の権利は主催者も有するものとします。

問い合わせ先

edge-info<at>ischool.t.u-tokyo.ac.jp
エッジコンペ 2015 運営事務局(担当:中山)

エッジコンペ 2015 開催後記

テーマ:
「働く母親と子どもの、より良いコミュニケーションに向けて」

1 月 24 日には、様々な専門性を持つ学生・社会人からなる、プレゼンテーション部門 13 チームが集合してのキックオフワークショップを開催。コンペのテーマ発表に加え、チームビルディングや即席チームをつくってのプロセスの議論、各チームに戻ってのプレゼンテーションまでの進め方の議論が行われました。

2 月 8 日に虎ノ門ヒルズで行われた発表会では、プレゼンテーション部門 13 チームに加え、ポスター発表形式のショーケース部門 6 チームのアイデア発表が行われ、会場が熱気に包まれました。当日会場には約 200 名の方が来場し、オンライン授業配信サービスの schoo(スクー)で行われた生放送では、視聴者数が約 1,200 名、コメント総数が 1,000 を超えるなど、大きな反響をいただきました。

※ なお、当日の模様は、schoo WEB-campus にて録画映像をご覧になることができます。
Day1 キックオフワークショップ / Day2 プレゼンテーション

受賞チーム

Gold award(総合的な視点で最も優れたアイデア)

チーム名:リーディング選抜(SEALS)
アイデア:「OYAKonnect」 - 全天球カメラと小型マイクを使用し、保育園に通う子どもの興味・友達関係が分析、ニュースを届けるシステム

Silver award - 科学技術部門(科学技術の活用が特に優れたアイデア)

チーム名:team: ASSOVATION
アイデア:「ASOBI FINDER」 - スマートフォンカメラで部屋を覗くと、遊びに使える物と事例をAR表示し、今この場でできる創造的な遊びを提案するサービス

Silver award - 人間視点部門(人間視点での洞察が特に優れたアイデア)

チーム名:アイデアサカス
アイデア:「おふろジェクション」- 文字認識技術やラクガキ認識技術を使用した、お風呂の壁へのラクガキという行為を通じて、親子のコミュニケーションを活性化するためのサービス

Special award(ショーケース部門の中で最も優れたアイデア)

チーム名:株式会社クレハチーム
アイデア:「アニキシステム」- 地域の大学生が義兄・義姉となることで、母子のコミュニケーションを活性化させるサービス

EDGE program とは?

EDGE program は、我が国におけるイノベーション創出の活性化のため、大学等の研究開発成果を基にしたベンチャーの創業や、既存企業による新事業の創出を促進する人材の育成と関係者・関係機関によるイノベーション・エコシステムの形成を目的としています。文部科学省の補助事業として実施されています。

開催組織

主催:EDGE プログラム(文部科学省補助事業)
企画:東京大学 i.school
協力:森ビル株式会社

  • EDGE program
  • 森ビル

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